アシスタントディレクター

募集要項

職種 デジタルアーカイブアシスタントディレクター
仕事内容 デジタルアーカイブ制作のアシスタント業務
住所(勤務地) 〒160-0022
東京都新宿区余丁町7-1発明学会ビル4階
給与 時給1013円~
交通費 通勤交通費支給(20,000円まで)
支払い日 20日締め、当月末支払
雇用形態 アルバイト
勤務時間(勤務体系) 10:00〜19:00(休憩1時間)
試用期間 あり
※入社後6ヶ月は試用期間となります。その他、労働条件は本採用時と変更ありません。
休日・休暇 完全週休二日制 祝日/GW/年末年始/夏季休暇 ※上記全て加味した場合、年間休日120日以上
必要資格・免許等 特になし ※Photoshopの使用経験があればなお可
採用プロセス エントリー(応募フォーム)→書類選考→面接→内定
面接地 〒160-0022
東京都新宿区余丁町7-1発明学会ビル4階
受付担当者 山本大視
URL https://sei-syou.com

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アシスタントディレクター 麻岡

現在の仕事内容を教えてください。

麻岡

制作ディレクターのアシスタントとして、主に企画や構想の面でディレクターとスキャニング担当のサポートをしています。ディレクターは仕事を沢山抱える分、タスクが回らなかったり現状の整理をやり切れなかったりすることがあるので、タスクの効率化が出来る部分を探したり、営業との会議で提案する内容を一緒に検討といった部分もですね。

後は、これまでのノウハウでは解決できないイレギュラーな案件が来た時に『どういうアクションを組めば簡略化出来るか』を、Photoshopなどのソフトを研究した上で提案し、モデルケースとして確立するといったこともしています。

なぜ、誠勝で働こうと?

麻岡

元々美大で映像を専攻していました。その頃相当色々なソフトに手を出していて、大体どれも使うことが出来たんですが、次第に『アナログの方が楽しいな』と思い、卒業後はバラエティー番組のセットを作ったり大工の仕事をしていました。

実は誠勝のディレクターとは以前から懇意にしていて、よく仕事の話を聞いていたんですね。そんな中ディレクターとしての悩みがあったり、状況に応じたアドバイスが必要だってことを知っていたので、ちょうど大工の仕事もひと段落した頃『じゃあ俺も行くよ』って(笑)

麻岡

仕事は楽しいですか?

麻岡

楽しいと思います。個人的に“構造を知りたい”というのがあって、元々大道具から大工に転職した理由も『木を使って何かを建てる時にどれくらい耐久力があるのか?』を研究したかったからなんですが、誠勝でも同じで、ソフトの研究をして『自分の使っているPhotoshopでどこまでできるのか?』を研究するのが好きなんです。だから自分の力で効率化や自動化出来ない場面に出くわした時は、大きな敗北感を覚えますね(笑)

アシスタントディレクターはどんな方に向いていると思いますか。

麻岡

人の気持ちになれる人。『アシスタント』であり『ディレクター』であるということは、ディレクターと制作のやりたいことそれぞれを考える必要があるので。スキャニング自体は個人作業ですが、コミュニケーションが出来ないと務まりません。

あとは全体のかじ取りをすることになるので、リスクとリスクをカバーする方法を考えて複数パターンを提案できる人が良いんじゃないかと思います。

今後、やりたいことはありますか。

麻岡

自動化が好きなので、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)をやってみたいという話を社長としています。人間がやんなくていいものを自動化するのが大好き(笑)。なかなか手を出せていないんですが、プログラミングとかも勉強したいと思っています。

麻岡プロフィール

麻岡

入社:2018年8月/生年月日:1992年2月27日/趣味:ゲーム

入社のきっかけ:ディレクターに誘われて

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