溶解処理
サービスの流れ
溶解処理×電子化という大きく異なる業務を、スムーズに遂行させていただきます。
①お問合せ
お電話、またはお問合せフォームよりお見積りをご依頼ください。なお、溶解処理のみ・電子化+溶解処理のご依頼いずれも承っております。
②文書のご配送、集荷
対象の文書を弊社までお送りください。なお分量に関係なくお客様のオフィスまで回収に伺うことも可能です。お気軽にお申し付けください。
③電子化
文書をお預かりした後、弊社にてスキャニングの上ご希望の仕様でデータを納品させていただきます。
④溶解処理
お預かりした文書をまとめて溶解処理致します。なお、溶解処理出来ない素材(クリアファイルなど)は別途焼却処理等の処分を行い、資料のタイプに関係なく確実に復元不可能な状態へと処分致します。
⑤溶解証明書の発行
全ての文書の処理が完了したことを証明する溶解証明書を発行させていただきます。
溶解処理サービスの料金
納期は底本の状態、数量、仕様等で正確な見積もりを算出致します。
また、納期の長さや数量等によってディスカウントも検討させていただきます。
※ 最低発注料金は一律合計5万円(税別)での対応となります。
※繁忙期中(1~3月)は料金表示の価格と異なる場合があります。
溶解処理の料金
10箱まで(一律)
6,000 円 / 10箱
11箱目以降
1,000 円 / 箱
※対応サイズは140サイズまでとなります。お預かりした文書箱(段ボール)が140サイズを超える場合は、中の文書を140サイズの段ボールへ入れ替え、お見積りを算出させていただきます。
スキャニングの料金
スキャニングの費用は資料の種類・数量によって変動致します。
詳しくは以下ページをご覧いただくか、お電話(0120-978-581)、またはフォームよりお気軽にお問合せください。
そのままスキャンは
文書管理・廃棄のプロです。
溶解処理は文書のライフサイクルの一つ。総合的な文書への理解が必要です。
Pマーク取得には、文書の分類・管理・廃棄など
一連の取り扱い規定が必要です。
個人情報の保護及び取り扱いについてはプライバシーマークを取得するには、適切な文書管理規定が設定されている必要があります。そのままスキャンを提供する株式会社誠勝は、このプライバシーマークの求める水準に適った適切な文書管理を自社内で実施しております。文書のライフサイクルや文書の種類を踏まえた提案をさせていただきます。
文書情報管理士、デジタルアーキビスト資格所有者が
複数名在席しています。
弊社担当は書類の最適な電子保存を理解する文書情報管理士、より文化的な分野の資料保存に関するナレッジを持つデジタルアーキビストなど文書管理やアーカイブに関するあらゆる資格を持ったスペシャリストを中心に構成されており、文書の処理に留まらずより包括的・多角的な視点でご相談を承っております。
オフィスの文書取り扱いを最適化する
ファイリングシステムのコンサルも展開。
そのままスキャンでは、サービスの一つとして文書の適切な管理・運用を指導するファイリングシステムの導入コンサルティングも提供しております。 『どの文書を廃棄すれば良いんだろう?』『電子保存しなくても良い文書はどれだろう?』といった、文書廃棄の可否に関わるお悩みも弊社までお気軽にご相談ください。
選ばれる理由
低価格だけじゃない、信頼と安心が私たちの強みです。
電子化から丸ごとOK
本サービスを提供する株式会社誠勝は、10年以上に渡って資料の電子化代行を担ってきた会社です。溶解処理だけでなく、処理・廃棄前の電子化からワンストップで対応します。
文書へのナレッジ
偏に溶解処理と言っても、溶解出来るもの・出来ないものが明確に分かれています。弊社ではオフィス内外のあらゆる資料に精通しているため、それぞれに最適な処理方法を選択することが出来ます。
Pマーク取得
処理する文書には、当然機密資料や重要な情報が記載されているものも含まれます。弊社ではプライバシーマークを取得しているため、そうした機密情報も厳格に運用・処理させていただきます。
文書の分類は不要
段ボール(文書箱)内にあらゆる文書が混在していてもお任せください。機密を保持したまま、資料別に確実な処理を行います。
公共機関、大学からの信頼
弊社ではこれまで国立大学様、中央官庁、地方公共団体様など公益性の高い法人様を中心に、累計5,000社以上のご利用実績があります。